松山 英司
まつやま えいじ
まつやま えいじ
担当する楽器
担当するコース
プロフィール
三重県出身。三重県立白子高等学校を経て、名古屋芸術大学音楽学部器楽科にて研鑽を積む。トランペットと室内楽を竹本義明氏に、指揮法を古谷誠一氏に師事。在学中、定期演奏会、海外公演等に出演し好評を得る。又、在学中よりトレーナーとしてのキャリアをスタートさせ、中学校、高等学校を中心とした指導を始め、2007年には三重県立四日市南高等学校吹奏楽部指揮者に、2013年には三重ユナイテッドウィンドオーケストラ常任指揮者に就任。その他、市民吹奏楽団や市民オーケストラに客演を多数経験し、指揮活動も活発に展開している。2000年にアルチュニアン作曲のトランペット協奏曲を白子ウインドシンフォニカと共演、The Brassical Quintetとして2011年よりリサイタルを名古屋 岐阜 桑名 四日市等各地にて定期開催、いずれも好評を得る。
現在、東海地区を中心に演奏活動と後進の指導、また合奏指導者として、オーケストラや吹奏楽等の指導にあたっている。北名古屋シティ管弦楽団合奏トレーナー、椙山女学園大学シンフォニーオーケストラ金管トレーナー、三重ユナイテッドウィンドオーケストラ常任指揮者。マスターズ・ブラス・ナゴヤ、天神山ブラスアンサンブル、The Brassical Quintet、各メンバー。Brass Choir ACADEMIA主宰。岐阜県立加納高等学校吹奏楽部非常勤講師、名古屋芸術大学非常勤講師。